(88)5/18 藤井聡太六段vs船江恒平六段【棋譜・対局結果】最年少七段! 竜王戦5組準決勝

(88)5/18 藤井聡太六段vs船江恒平六段【棋譜・対局結果】最年少七段! 竜王戦5組準決勝

さて、今日の対局は、竜王戦です。
竜王戦は、名人戦と同じくらい権威ある棋戦で、優勝賞金がなんと4320万円(現在の竜王は羽生善治!)です。

昨年の竜王戦では、加藤一二三九段とのデビュー戦からで、竜王戦6組優勝をはたし、さらに竜王戦トーナメント進出を決めました。(29連勝&公式戦初黒星はいずれも竜王戦でした。)

今季の竜王戦も勢い止まらず4連勝で、竜王戦5組決勝へ駒を進めました。

同時に、4組への昇級を果たし(昇級枠は4つ)、七段昇段規定の一つである「竜王戦連続昇級」を満たし、七段昇段を果たしました(もちろん最年少記録)。

 1年ちょっとで五段昇段→わずか半月で六段へ→わずか数か月で七段に!(笑)
まだデビューしてから1年半くらいなんだけど・・・

藤井聡太七段の公式戦の棋譜集はこちら
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↓kif形式で出力します。 
kif形式 



Aperyによる棋譜解析

注目の局面


先手の35手目の2三に歩を垂らした手がどうやら遅いようです。2二歩成から、3二と~4一馬~4二とを狙いますが、手順に後手玉が6二から7一に逃げ込めるようなので、あまり早い手ではないようです。

36手目に後手の藤井六段が2八銀と露骨に打ちこみました。けっこう、見えづらい手ではないでしょうか。(辺境の地に銀を打ち込むので)これは、のちの2五桂から3七桂成をみています。遅い攻めですが、先手に有効な返し手もなく後手優勢です。


投了図

29年度記録4部門(対局数、勝ち数、勝率、連勝)全てで1位!

記録4部門すべて一位となりました。対局数73、勝ち数61、勝率0.836、連勝29(歴代最多)です。
四部門独占は、史上三人目の快挙です。

詰将棋解答選手権リンク先
藤井六段は詰将棋解答選手権でただ一人全問正解で優勝しました。小学校六年生の時、優勝してから四連覇です!

強すぎて棋戦出れない問題

藤井七段はデビューまだ一年半ですが、はやくも3つの棋戦で出場不可へ追い込まれる。
新人王戦では、なんと高1で出場資格を失う!(笑)

加古川青流戦 四段棋士
→参加不可

上州YAMADAチャレンジ杯 五段以下でプロ入り15年以下の棋士
→参加不可

新人王戦 26歳・六段以下 タイトル経験
→今季限り 来季出場不可

さいごにひとこと

七段昇段おめでとうございます!
 六段時代が終わってしまった(たったの数か月)。デビューからまだ1年半なんだけど‥‥

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